外国人バイヤー 果樹園視察
2024年2月21日 08時02分愛南ゴールドの輸入に関心がある海外バイヤーの方が、南宇和高校平山農場を視察されました。
果樹専攻の2年生が担当し、グローバルGAP認証の取組などを説明し、興味を持ってもらったと
思います。世界に届け、愛南ゴールド!
愛南ゴールドの輸入に関心がある海外バイヤーの方が、南宇和高校平山農場を視察されました。
果樹専攻の2年生が担当し、グローバルGAP認証の取組などを説明し、興味を持ってもらったと
思います。世界に届け、愛南ゴールド!
皆さん、こんにちは!防災地理部です!今年度の7月末に東北研修に参加して以来、12月の復興デザイン会議への参加等活動をしてきました。そして、先日2月10日(土)に開催された、「愛南町防災・事前復興フォーラム」に参加して来ました!
「被災地の復興現状から学ぶ~若者の目線で視た東北の今~」と題して、昨年度の3年生の3人も一緒に、研修で見て知って感じたこと、考えたことを報告させていただきました。また、3年生の山﨑・猪野・後藤、2年生の松田がパネルディスカッションにも参加し、堂々と意見を述べることができました。
3年生の3人は、昨年度の研修を通して、自分が意識してきたことや、これからのそれぞれの進路と防災の関わりを熱弁してくれました。思いのこもった報告に、胸が熱くなりました。
フォーラム終了後、東京大学や愛媛大学、愛南町防災対策課、土木事務所等様々な方面から、お褒めの言葉をたくさんいただきました。私たちの愛南町に対する素直な思いを、私たちの言葉で伝えることができて、本当に良かったです。
2月15日(木)、御荘文化センターにおいて総合的な探究の時間の最終発表会を行いました。総合的な探究の時間は「農林業」「水産業」「文化・商工観光」「防災・まちづくり」「地域医療・教育・福祉」の5分野に分かれて、地域の抱えている課題を発見し、その問題解決のために生徒が探究活動に主体的、総合的に取り組む活動です。
審査には、本校のコンソーシアム委員、運営指導委員の先生方にもに加わっていただきました。どの活動班も愛南町の抱えている課題を的確に把握し、高校生の視点に立った探究活動を行い、その成果を堂々と発表していました。
審査の結果、「地震・津波から人々も守るために」という研究テーマで発表した防災・まちづくり分野が審査員特別賞に選ばれました。
2月10日(土)、愛南町防災・事前フォーラムが御荘文化センターで開催されました。防災地理部の生徒たちが東北視察の様子を発表し、後半のパネルディスカッションでは、東京大学羽藤英二教授の進行のもと、パネリストとして見事にその役割を果たしました。各方面から大絶賛でした!!
南予地区高等学校美術工芸書道展が西予市宇和文化会館中ホールにて行われています。
本日2/11までですので、ご都合のつく方はぜひお願いします。