学校生活
みなさんこんにちは!生徒会執行部です!
今月で今までの生徒会執行部の活動はひとまず終わり、現在の執行部は任期を終えます。そこで、現生徒会長3年4組山本湊介さんと、新生徒会長2年3組下茅由虹さんにインタビューしました!
1年間の生徒会活動を振り返ってどうでしたか?
(現生徒会長、山本さん)
執行部のメンバーと密にコミュニケーションをとることや人を動かす難しさを学ぶことのできたとても有意義な時間でした。
次の生徒会執行部に向けてメッセージをお願いします!
生徒会は学校の中心です。誰よりも早く、素早く、率先して動ける人達で溢れる気持ちの良い生徒会執行部になってください。
生徒会長としての意気込みをどうぞ!
(新生徒会長、下茅さん)
新生徒会長を務めさせていただく下茅由虹です。僕は皆さんの意見を元に取り組みや活動を増やし、南宇和高校をもっと活気溢れる学校にしていきたいと考えています。昨年度からの生徒会執行部の経験を生かし精一杯頑張ります!1年間よろしくお願いします。
とのことでした!

また、一学期を振り返ると、7月に野球部のみなさんが甲子園の県予選大会に出場されたことが印象に残っています。大会を終えて野球部主将、末廣計文さんに感想をいただきました!
「最後まで諦めず全力でプレーすることができたので良かったです。松本が頑張って投げてたので1点でも取って助けてあげたかったけど点を取ることができなかったので力が足りなかったなと思いました。一二年生にはこれからも頑張ってほしいです。」
野球部のみなさん、感動する試合をありがとうございました。お疲れ様でした!
7月31日~8月2日に岐阜県大野町で全国高等学校総合文化祭弁論部門が開催されました。
愛媛県の代表として本校の杉本琳香さんが出場しました。
家族からの手紙を通して感じた言葉の大切さ、そして自分自身も愛ある言葉を伝えたいという思いを、7分間の弁論の中で語りました。高校生らしい爽やかで真摯な弁論で、昨年の橋本さんに続き、みごと優秀賞を受賞することができました。
杉本さんは「今近くにいる大切な人と一緒にいられることがどれほどの奇跡であるか知って欲しいと思い弁論しました。原稿作りは大変でしたが、たくさんの先生方や友達、先輩方に聞いていただいたことで、大会本番は自信を持って弁論することができました。このような結果になったのも協力していただいた皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。」と話してくれました。

12月に実施する海外(カナダ)研修の準備会を行いました。
8月5日(月)は昨年度参加した先輩からカナダでの生活や準備に関するアドバイスをもらいました。
8月7日(水)は愛南町のALTの先生方に来ていただき、英会話の練習を行いました。
有意義な研修になるように準備を行っています。

7月31日~8月2日に大分県宇佐市にて第102回 全国高等学校相撲選手権大会が開催され、3年福原丈一朗君が出場しました。昨年度のこの大会では2年生ながら第3位に入賞しており、今年は優勝!と気合いを入れて臨みました。
7月31日の個人予選では力強い相撲で3戦全勝し、予選通過をしました。
8月1日には優秀32選手決定トーナメントで勝利し、翌日の優秀32選手決勝トーナメントへの進出を決めました。
8月2日、勝負の優秀32選手決勝トーナメントの日。1回戦、対戦相手も全国大会で入賞する実力者でした。気持ちで負ける事なく、自信を持って土俵に上がりました。立ち合いから突き押し相撲の相手に、得意のまわしを取ることが出来ず、引き落としで負けてしまいました。
まさかの悔しい結果となりましたが、高校総体での優勝を目標とし、そのためにしてきた努力と経験は、今後の人生の中で活かされると思います。
色々なプレッシャーもあったと思いますが、南宇和高校代表として一生懸命戦ってくれた福原君に感謝です。
また、大会出場に際して、地域の方々、先生方、生徒の皆さんのたくさんの温かいご声援ありがとうございました。
