農業科
■農業科の特徴
農作物の栽培・加工・販売等を通して豊かな人間性を育て、健康でたくましく生きる力を育成することを目標にしています。 学習内容は、野菜・草花・果樹・食品製造に大きく分かれています。
果樹では、広大な平山農場で河内晩柑や甘夏を栽培管理しながら学びます。農作物の国際規格であるグローバルGAP認証の取得をしており、国際レベルの安心・安全な農業の学習に取り組み、よりよい農場を目指しています。
草花では、播種、鉢上げ、定植などの花の栽培管理を学びます。特に国道56号線沿いのオレンジロードの花壇は南宇和高校の花が彩り、地域方々の癒しになっています。
野菜では、さまざまな野菜を栽培しながら知識や技術を学びます。また、土を全く使わない野菜水耕栽培や温室の環境制御などの施設で学ぶこともあります。
食品製造では、パンやクッキーなどの製造や、本校で栽培した柑橘(河内晩柑)を利用したマーマレードの製造を行い、製造方法や安全・安心な加工品づくりについて学びます。また、地域の特産品を活用した加工品開発にも取り組んでいます。
その他にも様々な専門科目があり、新しい栽培・加工技術の開発や工夫、そして栽培・加工試験など今までに学習した知識を生かして問題や課題に自らが計画を立て取り組むプロジェクト学習(PDCAサイクル)も実施しています。各種資格の取得も行っており、日々の学習活動を通して科学性・社会性・指導性が身に付くようにしています。また、学校内だけでなく、地域文化伝承活動、奉仕活動、地域イベントへ積極的に参加し、地域に開かれた学科づくりを行っています。
進路先は、農業の自営だけでなく、就職や大学・短期大学・専門学校など多様です。
農業科で一緒に学び、自分を大きく成長させませんか?
■多様な資格の取得にもチャレンジ
「小型建設機械・フォークリフトの特別教育教習」
毎年、有志の生徒が、本校平山農場で実施される小型建設機械とフォークリフトの資格取得に挑戦しています。
「乙種4類危険物取扱者」
有志の生徒により、危険物取扱者の資格取得にも挑戦しています。放課後、資格取得希望者で勉強会を開催し、合格に向けて頑張っています。