バンクーバー研修最終日
2023年12月21日 17時12分いよいよ、カナダバンクーバー研修も最終日となりました。ホテルの朝食を済ませ、空港へ移動です。
バンクーバー市内から空港までスカイトレインで移動です。列車の切符も自分で購入しました。
いよいよ、カナダバンクーバー研修も最終日となりました。ホテルの朝食を済ませ、空港へ移動です。
バンクーバー市内から空港までスカイトレインで移動です。列車の切符も自分で購入しました。
午後は大きなマーケットを見学しました。ここでは日本のものやアメリカ、メキシコ、中国産などの多くの輸入されたものが並んでいました。中には海外で製造されているにもかかわらず日本のもののように販売されていたものもありました。
帰りは水上バスに乗り、海上からダウンタウンの高層ビルを見学することもできました。
今日は公共交通機関を利用して移動する研修を兼ねて、日本の品物を販売しているABURI MARKETで研修を行いました。
愛南町でも買えるお菓子や調味料、お寿司などが販売されていました。値段は高く、日本の2倍から3倍、物によっては4倍もしているものもありました。
日本の生産物をバンクーバーで販売するためにはどのような販売ルートが必要になるのかについて研修しました。
その後、ショッピングモールへ移動してカナダの日本食をいただきました。カナダで一番人気なお寿司は、カニカマとアボカドがノリと白米で巻かれたカリフォルニアロールだそうです。
ホームステイから帰ってきた生徒たちは、現地の学校で交流を行いました。ST.PATRICK REGONAL SECONDARY SHOOLでバディーが学校を案内してくれ、実際の授業にも出席しました。カナダの学校は1時間70分の授業が一日4時間あります。日本のような白板に先生が書いたものをノートしたりする様子はほとんど見られませんでした。先生の職員室もなく、教科書は全てデジタル化されていました。日本とは大きく異なった様子を見ることができました。
いよいよホームステイも最後の朝を迎えました。楽しい週末を過ごしてホストファミリーとの別れの時が来ました。集合場所のST.PATRICK REG IONAL SECONDARY SCHOOLでは、家族同様に接してくれたホストファミリーとの物語がありました。
一緒に過ごしたのは三日間でしたが、生徒にとっては一生の思い出、第二の家族になりました。