本日から3学期が始まります。
始業式は、コロナウイルス感染拡大の状況を考慮して、各ホームルーム教室において放送を聞く形で実施しました。
石崎校長先生は式辞の中で、「大人になるということを高校時代に考えておいてほしい。」「大人になったという自覚は、自分の存在が誰かを支え、誰かの役に立っていると思えるようになったとき、初めて実感するものではないかと思います。」と言われ、大人になる準備期間の高校時代に目標達成のために努力し、自分を高めていくことの大切さをお話しいただきました。




冬季休業中ですが、共通テストを受験する3年生の希望者が登校して、マークテストの練習を行っています。
生徒の皆さんが問題を解く姿から、共通テストに取り組む熱意と集中力がひしひしと伝わってきます。
志望校合格を目指して頑張れ受験生!


本日(12月30日)、毎年恒例エンドレスリレーを行いました。1周250mのトラックを42.195km走りきるまでみんなでバトンをつなぎました。3年生やOBにも参加していただき、1時間57分06秒でゴールすることができました。一緒に走っていただいたり、差し入れをいただいたりとありがとうございました!
本日のリレーでは、今までの先輩方が培った伝統を引き継ぎながら後輩が育っていることを実感する良い機会となりました。たった高校3年間かもしれませんが、本気で頑張ったことは後輩に残り、受け継いでくれます。自分が置かれている環境に感謝しながら、来年もよい1年にしていきましょう!!
午後からは大掃除をして、部室・器具庫・トレーニング室をきれいにしました!






準々決勝で第2シードの八幡浜工業高校と対戦しました。強敵相手に前半は互角に戦えましたが、後半はメンタル面の弱さから、チームの結束力に欠け、思うような試合展開ができず、大量失点を許す展開となってしまいました。この試合の反省を生かし、翌日のシード決めの2試合を勝利し、最低条件としていた第5シードを取ることができました。県総体ではリベンジに燃えて挑みます。






南光祭の生徒会企画の目玉の一つである「南高てくてく」には参加しましたか?
クロスワードを解いていくと、「ぶんかさい」という文字が浮かび上がるというものでした。そこからくじも引いて、ティッシュか文房具かを当たりはずれによって渡されたと思います。たくさんの方に参加していただいた「南高てくてく」ですが、みなさん答えを導くことはできましたか?
生徒だけでなく、保護者の方々にも楽しんでいただけました。クイズの問題は、各バザーの近くに設置していました。各団体の珠玉のバザー・展示を楽しんでもらうのが大きな目的でした。来年度も、ぜひ楽しみにしていてください。
手形アートは、今回からはじめた企画です。恋人や友人と実施して、様々な人が大切な人との思い出となる手形アートをつくっていました。手形だけでなく、それぞれがデコレーションをして楽しんでいる様子は、青春の1ページとなったのではないでしょうか。
南光祭を終えた、生徒会長・出口くんにインタビューを行いました。
Q、南光祭で最も力を入れたものは、何ですか?
A、アンブレラスカイですね。せっかく準備をしてきたのに強風でできなくて悔しいです。(南光祭があった23日は、平均風速が4.3m/s、最大瞬間風速が15.7m/sと強風で安全性を考えて中止しました。)
Q、後輩達に来年、頑張ってほしいことは何ですか?
A、来年の学校行事も全校生徒に楽しんでもらえるような企画作りをしてほしいです。もちろんアンブレラスカイも前・生徒会長坂本月美さんの代からの伝統として、しっかり受け継いでもらって、いいものにしてもらいたいですね。生徒全員の心に残る南光祭や学校行事にしてもらったらと思います。


↑生徒会長・2年出口暖大くん ↑前々日に準備していたアンブレラスカイ
南光祭での生徒会企画はどうでしたか?
最初に述べたように、進化したものになっていれば嬉しいです。
在校生の皆さん、南光祭が終わってすぐに期末テストがありましたね。学校行事も全力で楽しんで、勉強も全力で取り組みましょう。
残り今年度も3学期を残すのみとなりましたが、後悔が残らないよう、自分にあったペースで頑張っていきましょう!
この南光祭については、『広報あいなん』1月号に載っています。
ぜひ、そちらもご覧ください!