生徒会日記「南高ぶらぶら探訪」-南光祭編 当日を振り返る
2021年12月27日 10時20分南光祭の生徒会企画の目玉の一つである「南高てくてく」には参加しましたか?
クロスワードを解いていくと、「ぶんかさい」という文字が浮かび上がるというものでした。そこからくじも引いて、ティッシュか文房具かを当たりはずれによって渡されたと思います。たくさんの方に参加していただいた「南高てくてく」ですが、みなさん答えを導くことはできましたか?
生徒だけでなく、保護者の方々にも楽しんでいただけました。クイズの問題は、各バザーの近くに設置していました。各団体の珠玉のバザー・展示を楽しんでもらうのが大きな目的でした。来年度も、ぜひ楽しみにしていてください。
手形アートは、今回からはじめた企画です。恋人や友人と実施して、様々な人が大切な人との思い出となる手形アートをつくっていました。手形だけでなく、それぞれがデコレーションをして楽しんでいる様子は、青春の1ページとなったのではないでしょうか。
南光祭を終えた、生徒会長・出口くんにインタビューを行いました。
Q、南光祭で最も力を入れたものは、何ですか?
A、アンブレラスカイですね。せっかく準備をしてきたのに強風でできなくて悔しいです。(南光祭があった23日は、平均風速が4.3m/s、最大瞬間風速が15.7m/sと強風で安全性を考えて中止しました。)
Q、後輩達に来年、頑張ってほしいことは何ですか?
A、来年の学校行事も全校生徒に楽しんでもらえるような企画作りをしてほしいです。もちろんアンブレラスカイも前・生徒会長坂本月美さんの代からの伝統として、しっかり受け継いでもらって、いいものにしてもらいたいですね。生徒全員の心に残る南光祭や学校行事にしてもらったらと思います。
↑生徒会長・2年出口暖大くん ↑前々日に準備していたアンブレラスカイ
南光祭での生徒会企画はどうでしたか?
最初に述べたように、進化したものになっていれば嬉しいです。
在校生の皆さん、南光祭が終わってすぐに期末テストがありましたね。学校行事も全力で楽しんで、勉強も全力で取り組みましょう。
残り今年度も3学期を残すのみとなりましたが、後悔が残らないよう、自分にあったペースで頑張っていきましょう!
この南光祭については、『広報あいなん』1月号に載っています。
ぜひ、そちらもご覧ください!