看護の出前講座(7月21日)
2022年8月3日 08時06分県立南宇和病院から慢性心不全看護認定看護師の松浦氏をお迎えして看護の出前講座を実施しました。
1年から3年まで看護師を希望する23名の生徒と、卒業生で看護専門学校に通う2名の学生が参加しました。
看護師の仕事の内容や魅力、患者さんとのエピソードについて、看護職への道などを話していただいた後、実技では、血圧計や聴診器の使用方法などを教えてもらいました。みんな興味津々と講座を受けていました。
県立南宇和病院から慢性心不全看護認定看護師の松浦氏をお迎えして看護の出前講座を実施しました。
1年から3年まで看護師を希望する23名の生徒と、卒業生で看護専門学校に通う2名の学生が参加しました。
看護師の仕事の内容や魅力、患者さんとのエピソードについて、看護職への道などを話していただいた後、実技では、血圧計や聴診器の使用方法などを教えてもらいました。みんな興味津々と講座を受けていました。
研修の最終は、シークワーサーを栽培・加工・販売されている勝山シークワーサー見学と沖縄観光で一番人気である
美ら海水族館に行きました。勝山では、無農薬栽培、品質認証、多くの加工品製造など、捨てるところがなく、最後は
肥料として利用するなど環境面を考えた経営をされていました。協働という考えを教えていただいたと思います。
沖縄県立北部農林高等学校との交流、校内での販売会「ゆんたく市場」での愛南ゴールドジュース販売などを
実施しました。食品科学科での研究発表や紅いもパン作り、販売会など沖縄のやさしいおもてなし、県外の人も、
受け入れてくれる心の広さを感じる一日でした。また、北部農林同窓会が主催している子ども食堂への農産物寄付
活動にも参加でき喜んでいただきました。今回の交流でお世話になりました北部農林の先生、生徒の皆様本当に
ありがとうございました。
本日、台湾の中山大学から交流活動を行っている伊藤佳代先生とコーディネーターの土居敏雄さんが来校されました。
今後も活発な国際交流を行うことを確認し、中山大学の年報に本校との交流活動が紹介されたことを教えていただきました。
現在は、コロナウイルス感染拡大でリモートによる交流を行っていますが、今後は、対面での交流ができることを願っております。
2日目は、再建中の首里城と浦添にある米軍の外国人住宅を改装し、30年前から沖縄で
コーヒー栽培をしている沖縄セラードコーヒーを見学しました。セラードコーヒーさんは、
とても人気があり、多くの観光客の方が来ていました。パッケージもオシャレで、商品開発の
参考にしたいと思います。