魅Can部・地域振興研究部
11月23日(日)、秋葉原で開催された「TOKYOあいなん交流会2025」へ参加してきました!
毎年、交流会のオープニングセレモニーを地域振興研究部が担当しており、しっかり準備して臨みました!

本番は参加された皆さんの温かい声援もあり、非常に盛り上がりました!
恒例の「愛南町クイズ」では会場が割れんばかりの笑いに包まれました笑

また、生徒たちは南宇和高校卒業生の皆さんや愛南町に関わる多くの方とも親交を深めることができ、かけがえのない時間を過ごすことができました。高砂熱学工業株式会社の小島和人社長から空調設備の話や宇宙に関わる話しをしていただきました!

「モンスターストライクの開発者でゲームクリエイターの岡本吉起さんとも交流を深めました!

愛南町唯一の高校である南宇和高校に対する深い愛情と大きな期待を感じられる素晴らしい機会となりました!
多くの参加者が口にされていました。「なんちゃない愛南やけど、大切なんは愛なんよ」
今回、参加させていただくにあたり多大なるサポートをいただきた愛南町に心から感謝します。
この経験をこれからの学校生活に生かしていくだけではなく、これからの愛南町に少しでも貢献できればと思っています!
魅Can部・地域振興研究部
11月15日(土)、第6回水産人材育成事業が行われ、地域振興研究部と海外研修生の11名が参加しました。今回は「海ごみ問題と海岸美化活動」をテーマに、海岸で集めたアート材料を使って、写真立てを制作しました。貝殻やマリングラスを使って、思い思いの作品を制作するとともに、立ち入り困難地域の漂着ごみの現状を学ぶことができました。

魅Can部・地域振興研究部
11月1日、地域振興研究部は、水産人材育成事業の一環として、愛南町の「わかき真珠」を訪問し、真珠産業の現場を学びました!

まず、若木先生から「真珠ができる仕組みと愛南町の真珠養殖について」講義を受け、みんな熱心に聞いていました。

今回のプログラムでは、真珠アクセサリー作りに挑戦し、自分でデザインを考えながら、丁寧に組み立てる工程を体験
生徒たちは「同じ真珠でも表情が違う」「地元の素材で作れるのが嬉しい」と目を輝かせていました!



作業場の見学では、真珠が生まれるまでの長い工程や職人の技術、細やかな品質管理について説明を受け、地域産業の奥深さを実感

また、貝開け体験では、自らの手で真珠を取り出す貴重な瞬間に立ち会い、歓声が上がりました!

「地元の魅力をもっと発信したい」「水産業の可能性を感じた」と前向きな声が多く、地域産業への理解と愛着が一段と高まる活動となりました。

今回得た学びを、今後の地域振興活動にしっかり生かしていきます!若木先生、愛南町水産課の皆さま本当にありがとうございました!

魅Can部・地域振興研究部
高知県安芸市で開催された第18回「全国商い甲子園2025」に出場しました!
この大会は先輩たちが「3連覇」の偉業を達成したことがある由緒ある大会なんです!

高知県内だけではなく13校19チームが参加し、大変盛況でした!遠くは石川県立輪島高校の参加も!
私たちの出品商品は、愛南ゴールドジュース!
ひと口飲んだお客さまが「めちゃくちゃ美味しい!!!」と笑顔で言ってくれて、ブースが一気に明るくなりました!
陳列の仕方や声の掛け方、在庫の回し方まで、準備してきた「商いの作戦」が会場で表現できる手応えを感じながら、時間があっという間に過ぎていきました。

このジュースが出来上がるまでのストーリーを伝えると、多くのお客さまとの会話が弾みました!
準備していた本数を無事完売させることができとても嬉しかったです!

ですが、売れた本数より嬉しかったのは、「愛南町に行ってみたい」の一言が一番印象に残っています!
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!来年度は優勝目指してがんばります!
次は私たちの地元「愛南町」でお会いできる日を楽しみにしています!