R7 愛南町防災事前復興フォーラムに参加!!

2026年1月22日 08時00分
研修

117日(土)、御荘文化センターにて開催された愛南町防災・事前復興フォーラムに、防災地理部として参加しました。

当日は会場満席。行政、大学、地域住民の方々が一堂に会し、「南海トラフにどう備え、どう生き延びるか」
を本気で考える時間となりました。

まず何より、防災地理部の生徒たちが本当によく頑張りました。

パネル展示やディスカッションを通して、自分たちの言葉で考えを伝え、地域の方や大学の先生方と真剣に向き合う姿は、とても頼もしく、「地域を担う次の世代」を確かに感じさせてくれました。

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■地域の熱量に圧倒されて

今回のフォーラムで強く感じたのは、地域の皆さんの防災への熱量です。

ただ、印象的だったのは、誰一人として「特別なことをしている」という感覚ではなかったこと。

「生き残るために、やらなければならないことをやっているだけ」

その言葉どおり、避難訓練、備蓄、避難経路の整備、日常のコミュニティづくり
どれも誰にでもできることです。

でもそれを「自分ごととして考えるのか」、「そのうち」「誰かが」と先送りにするのか。

その違いが、災害時の生死を分けるのだと、改めて突きつけられました。

■防災は「特別」ではなく「日常」

フォーラムを通して繰り返し語られていたのは、

  • 防災マニュアルは、使えてこそ意味がある
  • 訓練していないことは、本番ではできない
  • 公助には限界がある

という、とてもシンプルで重い事実です。防災は、「イベント」でも「義務」でもなく、日常生活の延長線上にあるものだからこそ、地域の方々は淡々と真剣に、続けているのだと感じました。

■高校生だからこそ、できることがある

今回の参加を通して、生徒たち自身も多くの刺激を受けたはずです。避難所運営、地域との関わり、「自分たちに何ができるのか」を考えることは、教室の中だけではなかなか得られません。

防災地理部の活動は、単なる部活動ではなく、地域で生きる力を育てる学びそのものだと、改めて感じました。

集合座り

■最後に

「大丈夫だろう」が、命取りになる。だからこそ、「できることを、できる人が、今やる。」

今回のフォーラムは、その当たり前のことを、改めて胸に刻む時間となりました。

防災地理部の生徒たちの挑戦は、まだ続きます。
そしてこの学びを、学校、地域、そして次の世代へとつないでいきたいと思います。

集合写真

防災地理部