防災地理部 今後の活動(東京大学HP掲載、事前復興フォーラムについて)
2025年1月6日 13時55分皆さま、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
新年のあいさつともに、能登半島地震から1年が経過しました。
災害の傷跡は生々しく残っており、様々な視点からの復興や住民の現在について見聞きしたことと思います。
私たちは災害の被害から愛南町と皆さんの命を守るため、これからも活動を展開していきます。
■HP掲載について
全国の「防災地理部」の活動の様子が、東京大学のHPに掲載されております。本校のリンクからも見ることができますので、ぜひご覧ください。東北研修を含め、4月からの活動についてまとめていただいています。少しでも興味をもっていただけたら幸いです。
こちらからも見れます!!こちらをクリック↓
防災地理部(防災・事前復興 中学・高校教育)2024年-東京大学交通・都市・国土学研究室
■愛南町事前復興フォーラムについて(2月22日開催)
昨年度も開催されました、事前復興フォーラムが今年度も開催されます。今年度は本校生徒も東北研修で関わった方々が講師として来て下さり、私たちにお話しをしてくださいます。愛南町で暮らす私たちが、現地の人々の思いを受け取り、これからの未来を創造していくための大切な機会です。是非お越しください!
防災地理部に参加して2年目、それ以前から防災教育に力を注いでくださった全ての方々に改めて感謝申し上げます。高校生としてできることは微力かもしれませんが、一人でも多くの方々の目に留まり、皆さんが防災について考え、どのような町を未来に残したいかを考えるきっかけになれたら幸いです。
引き続きご注目ください!
(下の写真は、愛媛大学の山本先生と、フィールドワークで出会った漁師さんです。新鮮なうにをいただきながら、明るい未来を創ってよ!と激励をしていただきました。今でもメッセージを送ってくださいます。)
防災地理部